タイトル

「群馬ダルクにつながって」 クロ

 群馬ダルクにつながって3月で1年が経ちます。去年の年明け頃から底つきを感じ、アルコールを止めることができず、精神病院に入院して身体の治療をしながら数ヵ所の施設を見学しました。その時に出会ったのが群馬ダルクです。
 群馬ダルクには1~4フェーズという段階があり、フェーズが上がれば自由と責任が増えるというシステムでした。自分にはそのシステムが社会生活に似ていて施設生活でのやりがいにつながると感じ、入寮を決めました。3月に入寮してから施設のルールを覚えることや役割をこなすこと、NAのステップや個別プログラムに取り組み、毎日がめまぐるしく過ぎていきました。そして2月から4フェーズとして行動することになりました。
 今までの人生、自己中心的で自分勝手な生活を送っていた自分が仲間のサポートや大きな役割等ができるか不安があります。自分には怒り、不安と心配、完璧主義といった問題があり、自分の価値観を他人に押しつけ、コントロールしようとします。3フェーズの時に自分の問題と向き合わなければ、これから先もいきづらさは変わらないと思い、とらえ方と行動を変えるを始めました。まだまだ使いこなすことはできませんが毎日の自分の行動を振り返り、リベットプログラムにあてはめて、うまくいかなかったことを反省し、次も同じことを繰り返さないよう意識して生活していきます。そのおかげか最近イライラすることは減り、笑うことが増えたと仲間からは言われます。
 自分は社会生活でのイライラ、責任感、プレッシャーに押しつぶされアルコールに逃げてきました。でも今はアルコールににげず、辛い時やしんどい時は仲間に相談しています。4フェーズになり忙しい毎日ですが、アルコールを飲まずに、回復の日々に感謝をして楽しみながら生活していきたいと思っています。

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